採用が定後は、速やかに外国人材が入国できるように国内及び海外における手続きに入ります。
国内では在留資格証明書の交付申請を行い、海外では日本に入国するための出国手続きの申請を現地の送り出し機関が行います。
ミャンマーの場合は、出国手続きが煩雑で採用から入国まで1年近くかかることもあります。
しかし、当社では日本で勤務しているミャンマー人社員が、現地の送り出し機関と入国までの工程表を作成し、
手続き書類が工程通りに進んでいるかどうかのチェックを行います。
そして、所属機関には入国が遅滞なく進んでいるかどうかの報告を密に伝えていきます。
ミャンマーの場合には、通常4か月前後で入国が出来ます。
採用決定後、当社の事務スタッフが入管への在留資格認定証明書交付申請までの工程表を作成します。
通常、交付申請は1か月~1か月半で完了します。
交付申請の工程表を作成後は、速やか東京駐在のミャンマー人社員が現地の送り出し機関とミャンマー国内の出国までの工程表を作成します。
ミャンマーでは、ミャンマー国内で労働局の審査があると同時に在日ミャンマー大使館の審査があるため手続きが煩雑です。
通常は、ミャンマー大使館の審査が完了するのに、採用内定後2か月前後かかります。
ミャンマー大使館の審査が完了後は、いよいよ入国に向けた準備となります。
この時点で、入管からは国内の在留資格認定証明書は交付されていますので、残るはミャンマー国内の出国に向けた手続きと講習会及び航空券の手配のみです。
航空券の手配では、当社の事務スタッフが所属機関と一緒に、希望の入国日のフライト予約及び決済の支援を行います。
交付申請の工程表を作成後は、速やか東京駐在のミャンマー人社員が現地の送り出し機関とミャンマー国内の出国までの工程表を作成します。
ミャンマーでは、ミャンマー国内で
労働局の審査があると同時に在日ミャンマー大使館の審査があるため手続きが煩雑です。
通常は、ミャンマー大使館の審査が完了するのに、採用内定後2か月前後かります。